■半紙漢字書き(楷書用) ■半紙漢字書き(行書・草書用) ■半紙漢字書き(草書用) ■条幅漢字書き(楷書・行書用) ■初めて習う仮名書き ■初めての実用細字書き ■大字かな書き用（仮名条幅） ■箱根寄木細工の木軸筆（神奈川県小田原市） ■漢字かな交じり書用 初心者は楷書から始まります。兼毫筆は腰の跳ね返りが強くて、まとまりがよい。 �@精品　仙涯 ￥３０００ 毛質/狸毛・鹿毛。馬毛寸法/10mmx54mm軸寸/棒軸・195mm 筆の太さ/兼毫3号・半紙3次〜4字かき。 狸毛を主原料で製造の筆は穂先のまとまり弾力の強いのが良い。腰の弾力は天尾とのバランスが良い。腰の跳ね返りが折り目正しい楷書にはふさわしい筆です。 �A兼毫　鳳池￥５０００ 毛質/天尾・羊毛・鹿毛寸法/11mmx53mm軸寸/ﾀﾞﾙﾏ・217mm 筆の太さ/兼毫3号・半紙4字〜5字かき。 馬毛（天尾）は腰が強く、中でも上質の天尾は穂先のまとまり、腰の跳ね返りの良さで珍重されるものを使用している。楷書で切れ味のよい字、迫力のある字かくのにはうってつけです。 �B上品兼毫　鳳池￥８０００ 毛質/天尾・羊毛・鹿毛寸法/11mmx57mm軸寸/ﾀﾞﾙﾏ220mm 筆の太さ/兼毫3号・半紙4字〜6字かき。 馬毛（天尾）の中でも、特に柔らかい毛を使用していますから、剛い中にも弾力性があり、潤いの字が楽しめます。穂全対に腰があるので、初心者が使用して書いても作品が上手に」見えます。そのために上達のスピードが速い筆だと言われます。 初心者は腰の跳ね返りが強いのが書き易い。鼬毛を原料とする筆は穂先のまとまりと弾力がいい。 �C鼬毛　真楷￥６０００ 毛質/鼬毛・天尾寸法/9,5mmx45mm軸寸/棒軸・215mm 筆の太さ/兼毫4号・半紙4字〜6字かき。 鼬毛を使用の筆は腰の弾力があり、穂先のまとまりがよいので、切れ味のよい線がほしい楷書や行書に向いている。 �D鼬毛3,6/1,6研洞￥１００００ 毛質/純鼬毛・天尾 寸法/10,5mmx48mm軸寸/ﾀﾞﾙﾏ・237mm 筆の太さ/兼毫3号・半紙4字〜7字かき。 純鼬毛の使用の筆は毛質が細く、穂先がよく利くうえに粘りがありますから、その鋭い書き味を愛する書の愛好家は少なくありません。この筆の命は筆先の回転の良さ、天尾の腰の強さを加味して穂先の鋭さがよく生かされている。楷書、行書、草書のいずれにも向いています。 �E鼬毛3,8/1,8研洞￥１５０００ 毛質/純鼬毛・天尾寸法/11mmx53mm軸寸/ﾀﾞﾙﾏ・246mm 筆の太さ/兼毫3号・半紙4字〜8字かき。 純鼬毛使用の筆は腰があって切れこみもよく、粘りのある鋭い線と書き味が特長。穂先を全部下ろしても穂がよくまとまり、いつでも下ろした時と同じように弾力が強くて書きやすい。