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第8回の里 ありがとうのちょつと大きな絵てがみ大償の作品展
いよいよ11月2日(火)から作品展示が始まります。
期間 11月2日(火)から1ヶ月間
場所 広島県安芸郡熊野町
詳細については筆の里に問い合わせください。
又はぶんぶんにメールしてくださればと思います。
先日、宮島に行ってしゃもじの絵てがみ展を見てきました。
宮島のしゃもじは有名です。広島で良く見ますのは甲子園の高校野球の応援団は宮島のしゃもじで声援しています。
宮島の船着き場を降りまして、社殿に向かいます。土産街の通りを歩きますと途中に「世界一のしゃもじ」が展示してあります。
「世界一のしゃもじ」と一諸に全国から届いた「しゃもじの絵てがみ」が展示してあります。
先月に報告しました。加西市の羅漢時でスケッチしましたことが写真入りで載っていました。朝日新聞・広がるあいあい
「筆を持って外に出よう」絵てがみで自分史を作る会広島支分部の会 員との交流で五百羅漢をスケッチの風景でありました。
姫路の「静の会」のメンバーは一枚一枚、心を込めて書く手紙のよ さを小学生にも楽しんでもらう講習をしている。
今年7月からの半年で播磨地域のみならず和歌山や大阪など約60 校に行った。
子供たちは祖父母や両親、友達にあてた手紙に温かい心あふれ、 「子供たちの優しさや思いやりに教えられます」「今の時代だらら こそ、一枚のぬくもりの大切さを感じます」とメンバーは感動して います。
ゆめてらす絵てがみ展
日時:2004年1月4日〜12日AM10時〜PM18時(水曜休)
場所:東京 JR新宿駅南口新宿サザンテラス横
広島ゆめてらす2F(1F広島県の物産・レストラン)
広島県・宮島名物のしゃもじに絵てがみを描く体験ができます。
無料です。(10日・11日の2日間はPM1時から4時まで)
ぜひお立ち寄りください。
11月30日、曇りの日、姫路の絵てがみの仲間の誘いで、3年ぶりに兵庫県加西市にある五百羅漢さんをスケッチしに車で行ってきました。往復7時間の車の旅でした。
羅漢さんは3年前と同じでした。確か春の桜の時期だったです。今年は紅葉の時期で、境内の落ち葉を片付けているところに入っていきました。住職さんのオハヨウございますでした。
私は広島からきたのですから時間が大切です。お寺さんにお願いして、羅漢さんに囲まれた砂利砂の上にシートをしかせてもらって、3メートルの和紙・2枚の上に筆を動かしました。お寺参りの見学者がたくさん来て、羅漢さんの間を歩いている。私は黙々と羅漢さんを描かしてもらいました。住職さんの説明を聞きながらかきました。贅沢させていただきました。
北条の羅漢さんは何時頃できたのか、誰が造ったのかもわからない石仏群だそうです。ここの石仏はほんと、素朴です。先人たちのいろいろな思い、石仏に願いをこめて造られたのだろうと思います。石仏の彫刻の技は幼稚です。永い風雪を経ていていたんでいる。鼻がない、目が消えている。顔が欠けている。
羅漢さんの間にたって見ていると古人の信仰の純粋さに心がうごき、涙が出てきました。いい1日でした。ありがとうございました。
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